社会福祉法人 恩賜財団 済生会
沿革
明治44年(1911年)5月30日、明治天皇の「済生勅語」と、その基金として下賜された御手元金により、済生会は創立されました。創立以来、御言葉のご趣旨である「医療によって生活困窮者の生を済う」という理念を掲げ、保健・医療・福祉の充実・発展を目指し、各種の活動を展開し、平成23年5月には100周年を迎えました。現在、東京に本部、40都道府県に支部を置き、社会福祉法人として、公的医療機関として、また、保健・福祉サービスの担い手としてその機能を充実させ、さらに発展させるべく、病院、介護老人保健施設、障害者・高齢者・児童福祉施設、訪問看護ステーション等、400余の施設で約6万人の職員が保健・医療・福祉活動に取り組んでいます。入院・外来患者数は年間延べ1,747万人、入所・通所等の利用者は年間延べ490万人に達しています。
事業
支部 全国40都道府県(令和5年4月1日現在)
医療・保健関係 |
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児童関係 |
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高齢者関係 |
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障害者関係 |
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その他 |
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