静岡医療福祉センター
肢体が不自由な人々の福祉の向上を図るため、医学的社会的リハビリテーションに主体を置く医療・福祉の総合施設です。
この施設は静岡県が昭和59~60年度に建設し、昭和61年4月1日静岡県済生会により開所されました。
センター内施設紹介
静岡済生会療育センター令和 | 昭和28年に開設された静岡療護園が前身になります。昭和61年現在地に移転し、複合施設になりました。 肢体が不自由であったり、精神運動発達に遅れのある子どもたちの病院で、整形外科的治療、小児神経科的治療、リハビリテーション(機能訓練)、生活指導、保育、教育を行う医療と福祉の施設です。 令和元年10月1日より静岡済生会総合病院と統合し、「静岡済生会療育センター令和」となりました。 |
静岡医療福祉センター成人部 | 脳卒中や脳血管障害や頭部外傷等の後遺症により身体に障害を持った方に、日中は生活リハビリのための様々な訓練を行い、夜間は食事の提供や入浴・排泄等の必要な介助を支援する施設です。また、個々の個別支援計画に沿い家庭復帰・単身生活・施設入所などの将来目標に向けて支援をしていきます。 併設している静岡済生会療育センター令和(医療型障害児入所施設)の理学療法・作業療法などのスタッフや隣接する静岡済生会総合病院と連携を密にして利用者の皆様へのサービス向上に努めています。 |
静岡医療福祉センターライトホーム | マッサージ、はり、きゅうの施術は、視覚障害者にとって、とても適した職業のひとつだと言えます。 しかし、人生半ばにして失明という視覚ハンディを受けた場合などは特に、国家資格を取得する能力があっても、施術や接客術、経営力を身に着け向上させていくことは、とても大変なことでもあります。 ライトホームでは、マッサージ、はり、きゅうの免許を持つ視覚障害者を対象として、地域社会で自立生活していくために必要な能力の向上を図るため、施術や接客術、経営力などについての研修を行っています。 生きた研修をモットーとし、地域の皆様のご理解とご協力の基、実際の施術を通して、就労支援を目的として運営しています。 |
静岡市発達障害者支援センター | 静岡市にお住まいの、自閉症、アスペルガー症候群、広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害などの発達障害があるご本人、ご家族、関係者および関係機関からのご相談をお受けします。 |
アクセス
〒422-8006 静岡医療福祉センター成人部:054-285-2402 静岡医療福祉センターライトホーム:054-282-2944 静岡市発達障害者支援センター:054-285-1124 |